
はじめまして!
イギリス在住18年、二児の母、在宅ワーク歴15年以上のあゆりです。
【在宅ワークで二拠点生活を目指す!@イギリス】に遊びに来て下さり、ありがとうございます。
私の仕事は主婦&在宅ワークです。
オンラインで転売業、講師業、女性起業家のサポートなどをしています。
2025年からご縁があって電子書籍の編集、出版の仕事に携わることになりました。以前から出版に興味があったので、このブログで海外から出版することを含め、海外での在宅ワークや副業についても書いていきます。
イギリスのあれこれもブログで紹介していきますね。
私の自己紹介を少しだけ
■オーストラリアで出会った彼、そしてイギリスへ
子供の頃から私には夢がありました。
それは『いつか海外に行って、金髪で青い瞳、筋肉モリモリの外人さんと結婚する!』です。
社会人になり営業職を数年就いた後、留学資金を貯め、26歳でオーストラリアに行きました。ムキムキマッチョのオージーと結婚しよう!とバックパックと下心を背負って。
婚活の途中で、イギリス人の彼(今の夫)と出会います。
彼は典型的なイギリス人、ひょろっとした小柄な体系。白い肌にそばかす、ジンジャー色の髪の毛。ハリーポッターに出てくるような雰囲気の優男です。
「イギリスにおいでよ。素敵な国だよ♡」と誘われ
当時の私は深く考えもせず、渡英を決断。
2008年、実際にイギリス(ロンドン)に移住してみました――

あれ?素敵な英国って?イメージとリアルは全然違うよ?
「電車って時間通りに来ないは当たり前!?」
「目に見えない階級社会って本当にあるんだ…」
「ロンドンってイギリスじゃない!独立国家といった方が良い。」
「物価やサービスが日本と違い過ぎる!なんだここは?!」
文化の違い、言葉の壁、頼れる人がいない孤独感、私が想像しているイギリス(ロンドン)の実際の暮らしは天と地の差…
毎日がカルチャーショックの連続。
私が暮らしていたロンドンの場所は治安が悪く、路駐している車の窓ガラスが週に一度は割られるという被害が。3年位暮らしたが、近所で殺人事件が2度も起きるという有り様。
ロンドンは私には向いてない、とても子供を育てるような場所ではない。
そう思いロンドンから南へ一時間下った街、2011年ブライトンへ引っ越しました。

■子育てしながら在宅ワークを模索
結婚後子どもが生まれて、外に働きに出ることが難しくなった私は、パソコン1台でできる仕事を必死に探しました。
でも、パソコンスキルも無く、英語も日常会話程度しか出来ない私には、当時クラウドワークスなどのオンラインで仕事を頂く事が出来ませんでした。
「あぁ、イギリスで在宅で働くって難しい…」と落ち込む日々。
そんな私の転機は、知人に紹介されたバイマのバイヤーの仕事でした。
失敗しながらも、少しずつ収入が入るようになり、「海外にいてもオンラインで稼ぐことができるんだ!」と小さな希望の光が見え始めました。
ところが、まさかのコロナ大恐慌。
あっという間に無職に(笑)。
ポストコロナの後、オンラインで収入の柱を増やそうと一念発起。
SNS起業、オンライン講師、女性起業家サポート、動画編集やライティングなど色んな仕事に取り組んでいます。

■ある男性コンサルとの出会いが背中を押した
日本在住のある男性ビジネスコンサルの方に相談する機会がありました。
「世界のどこにいても、自分の経験や知識を活かして仕事に繋げたい。自分の気持ちや、伝えたいことを発信して、私の様に在宅で働きたい女性の役に立ちたい。そしていつかAmazonで電子書籍を出版してみたい」と打ち明けたんです。
すると彼はにっこり笑って、こう言いました。
「いきなり電子書籍にするより、まずはブログで発信してみたらどうですか?
自分の言葉で情報を届ける力や、読者との関係性をそこで育てていくことが、今後の出版にも必ず役立ちますよ。」「あなたの人生がコンテンツになる。失敗談や経験話が、きっと誰かに勇気を与える事ができます。」
「そうか、ブログか!」と、その日からノートにアイデアを書き始めました。私に出来る事は?今までしてきたことは?誰かに伝えれることって何だろう?
■このブログでやりたいこと
という流れで、このブログはイギリスでの在宅ワークやバイリンガル子育て、国際結婚のリアル、そして電子書籍出版への挑戦を、“実録”スタイルでお届けしていこうと思います。
難しい理論や小難しい話は抜きにして、「今日の失敗談」や「こんな違いにびっくりした!」など、くすっと笑えてちょっと感動するエピソードを中心に書いていきます。
- イギリスでの在宅ワークの裏話
- バイリンガル子育ての奮闘記
- 国際結婚の“ほんとのところ”
- 電子書籍出版への挑戦記
- 紅茶より濃い!?イギリス暮らしの小ネタ
などなど、あなたのイギリスへのイメージがひっくり返るような記事を目指しています。
■読者のあなたへ
「在宅ワークに興味がある」「海外生活をのぞいてみたい」「国際結婚って実際どうなの?」「海外から電子書籍を出してみたい」と思っているなら、このブログはきっと役に立つと思います。
挑戦する過程をリアルにシェアしていきますね。

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